この記事は2025年9月2日にnoteに投稿したものです。
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村長「この村は皆のクリエイティビティを発揮する場所です。狼さん、うさぎさん。危険はありませんよ、平和な村ですから共存共栄、楽しくやりましょう!」
狼「うさぎさん、あなたの記事読みましたぜ。素晴らしい!スキも全部しやした。ぜひうちにも遊びに来てくだせえ。」
うさぎ「え、なんかすみません。でも嬉しいです。ぜひ拝見させてくださいな、狼さんはどんな記事を書いていらっしゃるの?ごめんくださーい。」
狼「待ってましたぜ!それっガブリ。っゲフ…うーむ、やっぱりうさぎは食うに限るね。」
noteって結局、有料記事を販売するのがデフォルトの仕様だから、みんな仲良く、売る人も売らない人も交流しましょう!と言っても、やっぱり記事を売る方向にやや偏っていると思う。
そうやってnote自体も収益化しているわけだし、何かを売りたい人にとってはとてもいいサービスなのはわかる。
でも狼(セールスマン)とうさぎ(見込み客)が混ざり合ってるのよ。
たとえ私が買う気がなくても、どうしてもすぐそばに狼はいる。
それが少々ストレスです。
それで何でこんな気持ちになるか考えてみた。
それは多分、私にはnoteの有料記事を買う気が全くないから。
本が好きなので、何か知りたいことは本で学びたい。
Kindle Unlimitedにも入っているので、大体のハウツー本はKUにある。
だから情報系の有料記事はあんまり買う気になれない。
noteで情報系の有料記事を買う人はどんな人なんだろう?
少し若い世代で、本はあまり読まずにブログなどで情報を入手してた人たちなのかも?
本と有料記事の違いは、記事の方が短いので読むというハードルが低いのかな?とも想像する。
(でもKindle Unlimitedは月980円でなかなかいい本が読み放題!)笑
私は好奇心が旺盛なので、ちょっといくつか記事を買ってみたいとも思います。“有益な”情報の記事を何か買ってみようかな?
もちろん、自作の小説や詩などを販売しているのは理解できます。
noteを始める前はむしろそういう人がたくさんいるんだと思ってました。
いや、私はまだnote初心者なのでそういう人たちに出会えてないだけなのかも?
あとがき:
私が小さい頃は、ご近所さんのお家に「ごめんくださーい!」と言って入っていました。
今考えてみると、もしかして玄関開きっぱなしだったのかも?
現代では、ごめんくださいと言うタイミングがありませんね。
今日の曲は小泉今日子で「赤頭巾ちゃん御用心」です。
高校の時に、音楽の師からこのキョンキョンのアルバムを借りてよく聞いてました。
ギターがよっちゃんだから貸してくれたんでしょうか?
でも今調べてみたら、これもカバーだったんだと知り驚いてます。
オリジナルはレイジーというロックバンドで1978年の曲だそうです。
こうやってカバーされて後世に残るって素敵ですね。
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