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創造的な仕事には“期待”が必要?

つぶやき

この記事は2025年8月14日にnoteに投稿したものです。
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創造的な仕事に “スムーズに” 取りかかりたい時、必要なのはやる気ではなくて、結果に対するある種の期待感みたいなものなんじゃないかって今日ふと思いました。

私はクリエーターとして自分の作品を作って販売しています。

仕事内容としては、
1. 作品を創造する
2. 何個か同じモデルを作る(それでも少量生産)
3. Pop-Up Storeなどに出店して販売する

2と3ばっかりやっていると、疲れ切って気分もクサクサしてきます。
元々、同じことを繰り返すような作業は嫌いだし、販売も苦手。

今は2,3がひと段落ついて、そろそろ新しい作品作らなきゃなのになんだか気も乗らないし疲れたしうわぁぁぁぁぁぁっとなっているところ。

「やる気とか関係ないからとりあえずやれ!手をつけ始めたら調子に乗ってくるから」と一般的によく言われますよね。

でも創造的なことをする時って、「あーもう自分なんかダメだ、もう何にも良いの作れないよ、うわーん」ってなってる時は無理だと思うんです。

例えば私の仕事で言うと2番目のような、あんまり考えなくてもいいものは、とりあえず手を動かしていれば調子が出てきます。

だけど、何かを生み出す時って、やる気は必要ないけど、ある種の期待というか、「自分なら何か出せるはず」というような自分への自信が必要だと思ったんです。

今日はなぜかそのスイッチが入って、突然目の前の雲が晴れた気がしました。

でも本当はそのスイッチがどこにあるか知っていなきゃダメなんだよなぁと反省したところです。

というかスイッチというよりも根本的な自信の問題なのか?
あなたの考えを教えてください。(切実)

おしまいの曲は私の大大大好きなフランスのラッパーデュオPNLで「J’Suis QLF」です。

2019年のアルバム発表以後、Gazaという曲を2023年に発表したきり活動はありません。
他のフレンチHipHopとは一線を画すグループだと思っているのでとても悲しいです。

夏が大好きな私は、毎年お盆をすぎたあたりから夏が終わるのが悲しすぎて落ち込みます。とりあえずこの曲でも聴いてまだ夏を感じていよう…

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