スティーブン・リーコックの「旅の貸し借り」を読んだ感想です。
書名:The Give and Take of Travel
著者:Stephen Leacock (1869-1944)
著者国籍:カナダ
初出/刊行年:1926年
旅をよくするスティーブンにとって、寝台列車やホテルでの“ちょっとしたもの”の貸し借りはよくあることらしい。
副題は「ちょっとした拝借の功罪について」。
私はアメリカもフランスもこのエッセイが書かれた狂乱の時代1920年代がとても好きです。
エネルギーが広がっていく感じ。
それも相まって、取ったり取られたり、物の行き来も盛んだったのでしょうか?笑。
泥棒とはまるで別次元の話だとか、記念品として持ち去ってるわけでもないとか、それらと違うのはなんとなく私もわかる。
いや、でも、パクっとるやないかい!
とは思いますよやっぱり。笑
鉄道会社に問い合わせて自分が欲しい物を頼んでみるなんて、すごくいい案だけど、それが上手くいくことが更にすごい!
アメリカ中で、みんなの持ち物が持ち主から離れて、あっちこっちに移動してると思うと面白いです。
一言まとめ
「旅人であれば慣れっこの無害な貸し借り」
ちなみに私もホテルの鍵は持ってきたことがあります。
速攻で返しに行きました。
※本記事は個人的な読書感想・読書メモです。

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