『ねこあつめ』というスマホゲームをご存知ですか?
猫が好きなグッズを庭に置いておくと、猫たちがふらっと遊びに来て、それを見て愛でるというゲームです。

猫が庭にあるグッズで遊んで帰る時に、にぼしをお礼にくれるんです。
それが貨幣の代わりになって、新しいグッズを買ってまた庭に設置すると、また猫たちが来てくれる…なんて優しい世界なんでしょう!
このゲームは誰も損しない、ただただ癒されるゲームなのです。
そこで今回のテーマ『ねこあつめ』は単なる猫を集めるゲームではないについてです。
このゲームでは猫たちの写真が撮れます。
撮った写真はアルバムにしたり、「ねこてちょう」という猫たちのデータが載っている手帳のそれぞれの猫の写真に使ったりします。
この写真が問題なんです。
私は、趣味でマンホールの写真を集めているんですが、たとえば同じマンホールでも少し違うとそれは私にとっては違うマンホールになるので、それぞれの写真を保管するということになります。


東京都のマンホール。詳しい説明は省きますが、左と右で色んな違いがあります。
このゲームに話を戻すと、いろんな猫たちがやってきて色んなグッズで遊んで、それを写真に収めるんです。
つまり写真のアルバムは以下のようになります。

これは猫のしろくろさんがティッシュで遊んでいるところ。4枚の写真は同じようで全て違います。
猫さんの動きが微妙に違う写真。

グッズの設置場所が違う写真。

グッズの痛み具合が違う写真。(右は袋が破けています)

こんな感じで微妙な違いをカウントしながら写真を撮り集めていくことになるわけです。

ねこあつめ2では猫が74匹、グッズが約160個。
グッズによっては特定の猫しか来ないものもあったり、特定の場所にしか置けないもの、傷まないものなどがありますが。
いろんな猫を集めながら、グッズも集めて、小さな違いがある写真を集める。
それぞれの猫がグッズで遊んでいる写真、猫が動いている瞬間の写真、グッズの設置位置が違う写真、グッズの痛み具合が違う写真……………………。
これらの小さな違いを全て網羅するように写真を集めたい!!!と思ってしまう人にとっては、このゲームは人生を賭けてやるゲームなのです!(大げさ)
もし、私と同じような趣味嗜好の方はぜひコメントください!すぐお友達になれると思います!
そうでない方もよかったらコメントください!それでもお友達になれると思います!
ちなみに私の夫は、「これは資本主義ゲームだ」と言っています。
いかにして莫大なにぼしを手に入れて、グッズを最速で集め、庭を拡張するからしいです。
人によって楽しみ方が違うのも面白いですね。
おしまいの曲はSnoop Doggで「Who Am I (What’s My Name)?」です。
音楽の方は小さい頃からこのワンちゃんが好きです。
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