ことの始まりは、ケビン君のハンバーガー動画を見たこと。
私は特にハンバーガーが好きでもなく、滅多にハンバーガー屋にも行かないのですが、この動画を見て、本場のハンバーガーってどんな感じだろう!と興味を持ちました。
でもこの動画、サンドイッチ用のパンだし、あんまり作りたいと思えない…(ケビン君ごめん!)
そこでとても似ているレシピで美味しそうな(!)動画を発見。
Shake Shackというニューヨーク発のハンバーガー屋さんの再現レシピのようで、これがとても美味しいのです!!!
私が特に好きなポイントは、マヨネーズベースのケチャップとマスタードがちょこっと入ったソース。(ケビン君も同じようなソースでした。)
今では定番のメニューとして時々作っています。
以前の私はハンバーガー屋=フライドポテトだと思っていて、一般的に中毒性があると言われているのはフライドポテトのせいだ!と思い込んでいました。
でも私がうちで作るときは、フライドポテトも作る時はありますが、付け合わせはサラダだったり、ハラペーニョポッパーだったり、バーガー2つだったりと様々。
しかし、またバーガーが食べたくなる。
バーガー自体に中毒性があるんだと気づいたのです。
なぜバーガーに中毒性があるのか。
今のところ考えているのは以下の二つ。
- 人類みな牛ステーキが好き説
一般的に私たちの多くが焼肉・ステーキ・ハンバーガーが好きですよね?
人はみな牛肉を鉄板で焼いたものが好きなのではないか?
牛肉から出る汁が鉄板で焦げたものが美味しいですよね、それに中毒性があるのではないか?
そして食べる頻度が多くなると、さらに食べたくなる。
牛肉をあまり食べない私ですが、バーガーを家で作るようになってから、バーガーを作るのが楽しみになりました。中毒です笑。 - ハンバーガー=ドーナツ説
ハンバーガーは主に、肉汁とチーズとパンで構成されています。
つまり油と砂糖でできているということです。笑
これは人が生きていく上で生命として最も欲しているものであり、中毒性がとても高いドーナツと同じ成分です。
すなわち、ハンバーガーはドーナツであり、ドーナツはハンバーガーである。
みなさんドーナツ中毒ですよね?ということは同じくハンバーガー中毒でもあるということです。
ということで、今日は家で作るバーガーが美味い!ということを言いたかったのです。
フランスのマクドナルドはセットメニューで10€以上はするので、今の日本円で言うと1700円以上になります。
そんな高い値段の割にあまり美味しくない…
それだったら家で自分の好きなスタイルのハンバーガーを作った方が安上がりだし、めちゃくちゃ美味いし絶対おすすめです。
今日のおしまいの曲はFrank Sinatraで「New York, New York」です。
とても大好きな曲。
『私は今日出発する。ニューヨークの一部になるんだ!トップになってみせる。この街で上手くいくなら、どこでだってうまくやれる。自分次第さ!』
という感じの歌詞が、私が脱サラしてパリに留学してきた時にピッタリで、よく聞いていました。
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