noteを30日間連続投稿していたのですが、やめました!
今はビューやスキのデータを取りつつ、こちらのブログに自分が書いた記事を移行しているところです。
このnote30日間チャレンジをして、はっきりとわかったこと。
それは、私がSNS引きこもりだということ。
実生活は大丈夫なんです。むしろ人と話すことが好きです。
しかし、SNSが猛烈に苦手だと判明しました。
そこで今日は「なぜ私がnoteをやめたのか」についてまとめてみたいと思います。
いいねが苦手!
この間も書いたんですが、いいねが苦手です。
純粋ないいねは嬉しいですが、いいねによって成り立っているプラットフォームの盛り上がりや競争、馴れ合いが苦手です。
ついでに言うと、フォロバ100とかもよくわからなかった…
「自分の記事を読んでもらうという機会」を作ると言う意味でもしかしたら、そういう偶然的なフォローもいいのかもしれないけど。
そういう一連の行動が理解できなくて、かなり傷つきました。とほほ
共感できる記事が書けない!
スキをたくさん集めるには共感できる記事が不可欠です。
noteを挫折して改めて思ったのは、「私は共感できる記事が書けない」ということ。
noteでよくみる記事は、ほんわか系、プチうつ系、励まし系、ハウツー系。
私はどちらかというと「私はこう考えた!」という趣旨のものが多かった気がします。
そしてそれは誰かと対話したかったから、そういう記事が多かったと思うんですが、問題提起の記事にはスキはつかない。
だって完結してないんだもの。
私のデータによると、アニメや音楽のライトな感想には結構スキがつく。
あと、今日何食べたとか日記のようなものにも比較的スキがつきやすい。
でも私の日常に誰が興味ある?と思っちゃうわけです。
そして多分誰も興味ない。笑
スキ返しのためにスキされるだけだと思うと、また傷つく。これのループ笑
交流できなかった
これは私の問題だとは思うんですが、当初想像していたよりも交流できなかったのが残念でした。
私は誰かの記事にコメント書いたりもしていたのですが、私の記事にコメントしてくれる方は皆無でした。
多分これはもっと時間をかけて関係性を養っていかないと無理なのかもしれないけど。
カヨ|あなたを笑顔にする先生⭐︎
みたいな、「名前|キャッチコピー」の人たちが苦手です。
どこかのマニュアルにあるんでしょうね、こう書けって。
noteもインスタもどこもかしこも、こんな名前の人たちがいっぱいいます。
なぜみんな同じことをするのか?
薬屋のひとりごとの羅漢のように、こういう人はみんな同じに見えます。
有料記事と同じ空間にいることがストレス
有料記事を全く買う気がないのに、有料記事を売っている人がすぐそばにいる。
セールスマンと見込み客が存分に混ざっている状態で、私は見込み客なわけです。
そして時々、記事を売りつけたい人がいいねしてきたり、フォローしてきたりするわけです。
小説とか創作物だったらいいけど、ハウツーとかアフィリエイトとかが一杯あって、なんだか落ち着かなかったのが正直なところです。
ということで、私がnoteをやめた理由を書いてきました。
しかしnoteを30日間連続投稿したことで毎日何かを書くという習慣が身についたのは良かったです。
この私のブログでも引き続き毎日投稿を頑張っています。
私はただnoteと相性が悪かったのです。
初めの頃は楽しかったのですが、だんだん人と比べたりして落ち込むことが多くなりました。
自分のブログも2つ持っているので(海外在住ブログとこの読書ブログ)、わざわざnoteの養分にならなくても自分の資産としてブログに書こうと思えたことで元気が回復しました。
ブログは検索されないと読んでもらえないけど、いいね返し目的のいいねもないし、人と比べて傷ついたりしないので穏やかです。
今日の曲はMrs. GREEN APPLEの「クスシキ」です。
あー早く次のシーズンが観たい!!
コメント