この記事は2025年8月28日にnoteに投稿したものです。
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時々、夕ご飯にクレープを食べます。
私はフランスに住んでいるのですが、フランス人は夕ご飯にクレープを食べます。
フランスにおいてクレープは、そば粉でできたガレットと呼ばれるものと、日本でもお馴染みの小麦粉クレープの2つがあります。
ガレットはハムや卵、エメンタールチーズを乗せた塩味のクレープです。

小麦粉でできたクレープは、同じくハムや卵、エメンタールチーズを乗せて塩味で食べることもできますし、ヌテラや蜂蜜をかけてデザートとして食べることもできます。
私の夫の家族はいつも小麦粉クレープの甘いデザートだけを夕ご飯に食べるので、彼もどちらかと言うと甘いクレープが食べたい派。
栄養面を考えて、いつもはハム+卵+チーズだったり、ロケット(ルッコラ)+炒めたマッシュルーム+チーズなどの塩味クレープも食べるのですが、今夜は「めんどくさいし甘いのだけでいいよね」と言うことで、ALLデザートでした!
日本のクレープと違い、こちらのクレープは何かを塗るのみ。平面です。

てことで私が今夜食べたのは、
1枚目:ヌテラ
2枚目:自家製レモンの蜂蜜づけ+蜂蜜
3枚目:ヌテラ
でした!笑
他にもオレンジのリキュールをかけてフランベ(火をつける)をするクレープ・シュゼット(crêpe suzette)も美味しいですよ!
この内容は私のブログ(フランス在住ブログ)でもっと膨らませてかけそうなネタなので、今日はこの辺にしておきます!
今日のおしまいの曲はJacqueline Taiebの「7 heure du matin」です。
1967年にヒットしたこの曲、今でもよく耳にします。
タイトルは「朝7時」で、女の子が朝起きてから身支度をする様子が可愛くも気だるそうな(いかにもフランス女子!笑)感じで歌われていて楽しいです。
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