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どこから見るか、エヴァかミレニアムファルコンか

つぶやき

この記事は2025年8月19日にnoteに投稿したものです。
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自分がちっぽけな存在に思える時

「こんな毎日を死ぬまで繰り返してなんになるんだろう。」
たまにこんなことを考えてしまう時があります。

自分でもなぜこのモードに入ってしまうのか今だにわからないのですが、自分がすごくちっぽけな存在に思えるんです。

観光名所のタワーとかに登って、上から街を見下ろすのも少し苦手。

たくさんのビルの窓の奥にはたくさんの人間がいて、たくさんの人生があって、それのどれもがちっぽけで、私なんて1mmもないような小さい存在だと思えて悲しくなるから。

でも、こういう時は自分に言い聞かせます。

「そか、自分は今ミレニアムファルコンに乗っちゃてたな」と。
ミレニアムファルコンとはスターウォーズに出てくるハン・ソロ船長が操縦する宇宙船です。

そんな遠いとこから自分を見たら、そりゃぁちっぽけだし、どうってことない存在だし、なんで生きてるんだっけ?みたいなしょうもないことも考えてしまう。

こういう時はエヴァに乗り直します。
エヴァとは人造人間エヴァンゲリオンのことで、エントリープラグという内部のコックピットに入って、エヴァと一体化して動きます。

エヴァに入ると視点は自分になります。地球が公転してるとか、トランプがまたなんか言い出したとか、あの人は私よりもすごいことやってるとか、そんなことは見えません。自分の目の前のことしか見えない。

そしてとりあえず目の前のことをやる。

そうしているうちに、人生ってなんだっけ?というような自分がちっぽけに見えるモードは消えていきます。

そこでエヴァから降りて自分に戻ります。

今日の曲は宇多田ヒカルで「Beautiful World」です。

さてさてエヴァから降りたあとは、「風呂は命の洗濯よ!」

お風呂入ってもう寝ます。

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