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【読書メモ】伝わる・揺さぶる! 文章を書く (著:山田ズーニー)

勉強・読書

山田ズーニーの「伝わる・揺さぶる! 文章を書く」を読んだ感想です。
いい文章とは自分の望む結果を得るために読み手の心を動かす文章であるということが書かれています。

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書名:伝わる・揺さぶる! 文章を書く
著者:山田ズーニー (1961-)
初出/刊行年:2001年

書くことは考えること。
すなわち文章術とは考える方法のこと。

考えないということはそれだけで不自由だと著者は言います。
何事もあまり考えず、考えていないことにすら気づけないからです。
それに対して考えるということは自分が考えて書いた文章で他人を動かしたり、状況を変えたりすることができる自由があります。

文章には3種類あり、1つは芸術としての文章(小説や詩)、もう1つは実用文書でテンプレートが決まっている文章(報告書など)、そして本書が扱うのは「目指す結末があるもの」、すなわちメモや張り紙、お誘いや謝罪、企画と行った文章です。
自分の書いた文章でいかに読み手の心を動かすか、自分の望む結果を得るかがポイントになります。

これらの文章には以下の7つの要件があります。
意見(答え)、望む結果、論点(問い)、読み手、自分の立場、論拠、根本思想
これらの要件を使い機能する文章を目指すことが本書の目的。

上司への異議申し立て、小論文、お願いをする文章、議事録、お詫びの文章など、たくさんの例文をもとに、どうすればより良い文章になるか細かく説明されている実用書です。

感想

私はブログを書く上で、一記事に一論点というのは意識して書いてきました。
しかしどちらかと言うと文章をきれいにわかりやすく書くことや、文章の流れなど、とにかく文章の見た目ばかりにこだわっていた気がします。

しかしこの本を読んで、文章を書くときに気をつけなければいけないのは、むしろ書いた後のこと。
自分が書いた文章を読んだ人にどのような印象・考えを持ってもらえるか、どんな効果を出せるか?を想像しながら、そのための効果的な文章を書くことが重要なのだと気が付きました。

さて、この本の読書メモで私は読んだ人にどのような作用を与えたいのか?

まだ読んでいない人には、この本の良かった所を紹介してぜひ読んでもらいたい。
既に読んで他人の感想が気になる人には、私はこんな印象を受けました、こんな所が勉強になりました、あなたはどうですか?と読んだ人の感想を促したいと思います。

一言まとめ
「書いた後のことを想像して文章を書く」

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※本記事は個人的な読書感想・読書メモです。

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